環境型セクハラ?宇崎ちゃんポスター問題に潜むビジネスチャンス

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献血のポスターに宇崎ちゃんという可愛い巨乳の女性キャラが描かれていたのを見たインフルエンサーが、これは環境型セクハラだと発言したことが波紋を呼びTVでニュースになるまで発展しているようですね。
私は全く問題になるようなポスターではないと思いますが、世の中には自分の気に入らないものを排除しようという思考を持つ方々がたくさんいます。
そしていなくなることはありません
そこで、そのような方々を対象にしたビジネスを考えてみました。

・見たくないものを見られないようにすればよい
彼ら、彼女らはとにかく自分の視界に気に入らないものが入るのを嫌います。外に出ればポスター、家にいればテレビ、何もない部屋にひきこもってでもいない限り、それらを見ては排除しようとします。だったら目に触れないようにするしかないですよね。

・見たいものは見られるようにしないといけない
かといってすべてを見られないようにしても彼ら、彼女らは怒りをあらわにし、糾弾するでしょう。しかも個人によって見たいもの、見たくないものは違います。
つまり、そういった人たち一人ひとりに合わせたフィルターを作らなければなりません。

では上記2点を同時に実現する手法はあるのでしょうか?

それは、QRコードを使ったジャミングシステムです。

スマホでQRコードを見ると立体的に物が浮かび上がってくるアプリなどはすでにありますよね。
そのシステムを活用し、ポスターやテレビなどにQRコードを配置し、彼ら、彼女らが設定したフィルターに合わせて見たくないものは消えているように見せかけるのです。
つまり、眼鏡のようなデバイスを身に着け、QRコードを認識すると後ろの背景が投射され、消えているように見えるということです。

そのようなシステムやデバイスを開発すれば、極端な思考を持った生きづらい方々でも、精神的に健康に過ごすことができると思います。

ただし、メガネをかけなければならなくなりますので、反感も予想されます…
なかなか難しい問題ですね

ちなみに、現在この仕組みが働いている場所もあります。
それがVR空間です。例えばVRCHATというゲーム内では、他のキャラクターにフィルターをかけて気に入らないキャラクターなどを非表示にすることができるようになります。
外にでて不快な思いをしがちな人はVRでの外出をお勧めします。

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