フロントガラス叩き割り男が不起訴処分!?問われる自衛の必要性

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先月、車の前に意思を持った男が突然現れ、何度もフロントガラスをたたいて破壊するという衝撃の事件がありました。
そして、今日、犯人の男の判決が決まりました、なんと不起訴処分です。
つまり罪に問われないということです、そしてその理由も明らかにされない始末です。
なぜこんなことになり、これからどうすればよいのでしょうか?

なぜ不起訴処分になったのか?
理由は明かされていないのでいくつかの憶測になります。

・示談が成立した
被害者側と加害者側が話し合いの末、示談が成立すれば起訴しないということもあり得ます。
加害者側が多額の示談金をはらった場合など、あり得る結末だと思います。

・犯人に精神疾患があり、責任能力なしと判断された
犯人が精神を患っていて、犯行時に責任能力がないと検察側に判断された場合、これも不起訴処分となります。正直納得いきませんが、それが法律なので仕方ありませんね。

・証拠不十分だった
証拠不十分な場合も起訴できません、しかし今回の事件の場合、決定的な証拠はそろっていますのでこれはあり得ないと思います。

以上のことから言えることは

危険人物も場合によっては無罪になってそのまま暮らしている

ということです

つまり、悪い人を根こそぎ逮捕できたとしても何人かは不起訴処分になるので犯罪者を生活圏から完全になくすことはできません。
自分の身は自分で守るしかないということです。

では最も簡単で確実な自衛手段はなんでしょうか?

逃走です

下記の記事にも書いた通り、相手と戦うより有効な自衛手段です。
https://setsuyaku-neet.com/?p=1005

ヤバい奴を見たらすぐ逃げる、これを徹底することで犯罪被害者は大幅に減るのではないでしょうか。

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