女性はメガネ禁止?職場にはびこる謎ルールに潜む闇

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ニュースで女性のみメガネ禁止の職場があることが話題になっていました。
見栄えが悪い、安全上の理由で、など職場の言い分はありましたが。
メガネの見栄えがそんなに悪いのか?メガネがそんなに危険なのか?
そのどれも違和感しか感じないものでした。
これにはほかに真の理由があるのではないかと推察してみました。

メガネに恨みを持つ社員または客のせいではないかと思われます。

それはなぜか?

・メガネは眼科医も装着するほど有用な道具
メガネは人間が一番使うという視覚をサポートするための道具です。
コンタクトやレーシック手術など他にも手段がありますが、コンタクトはアレルギーやメンテナンスのリスク、レーシックは手術が失敗したり、術後後遺症に苦しめられたりと危険性が高いので、リスクとリターンを論理的に考えられる人の多くはメガネを装着していると思われます。
社会的地位の高い医者である眼科医がメガネを装着しているのもそういう理由だと思われます。

・メガネをつけている人は学力優秀である確率が高い
勝手な推察ですが、自分の視力が落ちたとき、迷いなく眼鏡を選べる方はコンタクトやレーシックを選ぶ方より判断力が優れていると仮定します。
そして判断力が優れている人が視力を落とす原因とは何でしょうか?
怪我や病気、遺伝ももちろんありますが、一番は勉強ではないでしょうか?
つまり、眼鏡をかけている層にはそれ以外の層より学力が優れている方が多いのではないかという仮説が浮かびます。

・学力優秀であるほど、低レベルの人間に恨まれやすい
これも勝手なイメージですが
バカな奴ほど優秀な人間を妬み、勝手に恨むことが多くないでしょうか?
誰かが成功するニュースがネット記事になると、的外れな批判コメントをする方が目立ちます。
その中には社会人の方も多くいるのではないでしょうか?

・低レベルな人間ほど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い思考に陥る
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、特定の嫌いな人がいたら、その人が身に着けているものまで嫌いになるということわざです。気持ちは分かりますが、論理的に考えられる人であれば、それはそれ、これはこれと分けて考えます。
しかしバカな人はそれができません、上記の項目とあわせると、バカなメガネ嫌いが量産されていくということになります。

・バカなメガネ嫌いがクレームを言い、ルールを作る
メガネをかけていると冷たい印象になる、眼鏡をつけているとトラブルがあった時危険だ、和服にメガネは合わない、このような的外れな意見でも、バカなメガネ嫌いがクレームを言い、同じくバカなメガネ嫌いが社内のルールを作れる立場にいれば会社にルールが浸透してしまいます。
そしてバカなメガネ嫌いでない普通の人にもそのルールが正しいものとして認識されていってしまたので現在のような状況になっているのではないでしょうか?

じゃあどうすればいいのか?

嫌ならやめるのが得策です。
会社は一つの国のようなものです、それぞれ独自のルールがあり、それを変えるには大きな労力を使います。一応労働基準法には従っていますが、平気でサービス残業などの違法行為が横行しているのが現状です。

メガネを使いたいので転職する、一見愚かな行為のように思えますが、コンタクトやレーシックで抱えるリスクと比較すれば良い選択になるかもしれませんね。

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