【偽物CPUの見分け方】Ryzen7 2700Xの本物と偽物を並べて比較

スポンサーリンク

突然ですがこの2つのCPU(AMD Ryzen 7 2700X)どちらが本物か分かりますか?

一つは信頼できる店で買った本物でもう一つはヤフオクで数千円で落札したジャンク品で偽物です。

結構分かりづらい違いです、私も2つ並べなければ分からなかったと思います。

この記事を読んで頂ければ
本物と偽物のCPUの違いが判別できるようになります。

では正解です

左が本物、右が偽物でした
よく見ると違いが分かります

その違いは

Ryzen7 2700X の7 27 の部分です。
本物の方は自然に同じフォントで揃っているのに対し
偽物は7が横に広いですし2の書き始めの部分が細くなって欠けています。

恐らくこのCPUはリマーク品というCPUの刻印を打ち換えたもので
元は安いRyzen3のジャンク品だったのかもしれません。

ほかにも正面から見えない違いもありました

CPUの側面です
Ryzenの下部に当たる部分に偽物の方のみバーコードのシールが貼られています。
もしかしたら偽物CPUを作る業者がたくさんのジャンクCPUを管理するために貼っていたものかもしれませんね。

次は裏側です

裏側はあまり違いが感じられませんでした

しいて言えば偽物の中央の大きい四角の周りにある欠けのうち
左下にある欠けの左下あたりのピンが一本無くなっていることでしょうか
ただこれは雑に扱っていく過程で飛んでしまったものかもしれません

違いとは関係ありませんが偽物は汚く、白カビらしきものがかなり発生しています。
この時点でマザーに刺して動作検証する勇気は出ませんでした。
ほぼ100%起動もしないと思います。

なぜ本物と偽物を両方持っているのか?
ジャンクCPUを買った後に偽物と気づき、後で本物を買ったからです。

ヤフオクでジャンク品として売りに出されているRyzen7 2700Xを見て
安いし動けばラッキーと思って思わず入札したのですが。
無事落札後、出品者の評価を見てみると。

起動しないといったレビューにあふれ、1つも起動したという報告はありませんでした
どうやら起動しない偽物CPUを動作未検証のジャンク品として売っている出品者の様でした。

先に調べろよ、という話ですが。ここは本当に私の落ち度です。
節約しようとして偽物CPUをつかまされ、数千円の損害を受けてしまいました。

皆さんもヤフオクなどでPCパーツを買うときは出品者のレビューを先に確認し、不安があれば入札しないようにして下さい。

基本的にジャンクCPUで動作未検証のものは動かないと思った方がいいです。
それでも写真から本物か偽物かを判別したいときはこのブログをご参照下さい。
CPUの刻印に少しでも違和感があれば偽物です。

ただ損をするのも悔しいのでここで記事にすることで、これを見ている皆さんが偽物CPUを買わないで済むようになれば幸いです。

こちらの記事で殻割り(分解)しましたのでもし興味があればご覧ください

コメント