コントローラーのアナログスティックをかんたん低リスクに激安で修理する方法

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スティック修理

最近、VR機器のコントローラー(Oculus touch)のアナログスティックが倒した方向とは別の方向に動く誤動作が頻発するようになったので、自分で修理しました。
プレステやSwitchなどのコントローラーにも応用が利く方法なので、ここで紹介しようと思います。

・修理方法
結論から言うと、アナログスティックの部分に無水エタノールを少したらして、スティックをぐりぐり動かすのを3回ほど繰り返したあと、乾かすだけで直りました。
ちなみに無水エタノールというのは水が入っていない、ほぼ100%のアルコールのことです。水が入っていないので電子機器の中に入っても回路がショートしづらく、それが原因で壊れる確率は低いと思います。

・何で直るの?
無水エタノールの洗浄効果でアナログスティックのセンサーがキレイになるからです。
アナログスティックは上下と左右の2つの傾きを2つのセンサーで読み取る仕組みになっていますが、長く使用していると、端子の削りカスやほこりがセンサーに混入して読み取り不良を起こしてしまいます。
そこに無水エタノールが流れ込んで、センサー内の異物を洗い流すことで
センサーがキレイになり、読み取り不良が直るというわけですね。

あまりにも使い古して無水エタノールで取り切れないほど汚れ切ったセンサーだと効果はないかもしれませんが
ちょっと不具合が発生しているくらいならそれで余裕で直ると思います。

・使うなら接点復活材じゃないの?
接点復活剤を使うのであればコントローラーを分解しないと危険です。
なぜなら無水エタノールと違って接点復活剤は、洗浄のほかに電気の通りを良くする効果があるからです。
つまり、ショートしてしまうとまずい部分にまたがるようにかかってしまうと、ショートして壊れてしまう危険性があります。
使うのであればコントローラーを分解し、アナログスティックの接点部分だけに綿棒やつまようじなどで慎重に塗りつけて下さい。
ただ、実際分解せずに使用して直している方もいるそうなので必ず壊れるわけではないですが、リスクは高いのでやめておいた方がいいと思います。

・エレクトリッククリーナーは?
無水エタノールと同じようにコントローラーを分解せずに使ってOKだと思います。
エレクトリッククリーナーというのは、電子部品を洗浄するためのスプレー剤で、コントローラーの修理にはよく使われているそうです。
こちらも通電しないようなので、コントローラーを分解せずにスティックの隙間にスプレーしてぐりぐりするだけでOKです。
値段も無水エタノールより安く、こちらの方を使われている方が多いみたいです。

じゃあなんで私が無水エタノールの方を使ったかというと
ドラッグストアで簡単に入手でき、汎用性が高いからです。

通販で買って届くのを待たなくても
ドラッグストアに行けば大抵は500mlの物が通販価格以下で売っていますし
アマゾン価格でもエレクトリッククリーナーは862円、容量は380ml(2.3円/1ml)
対して無水エタノールは1249円、容量は500ml (2.5円/1ml)
とそれほどの差はありません

水で薄めて消毒用のアルコールとして利用でき、掃除にも使えます。
他にもスプレー缶ではないので、ガスの臭いがしないのもいいですね(アルコール臭はします)

・また再発するんじゃない?
もちろんほぼ確実に誤動作の症状は再発すると思います、新品を使ってもそうなるので時間の問題ですね。
じゃあどこまで持つかという事ですが、センサーの汚れの状態や使用頻度によって変わるので一概には言えません。
ネットの情報をみると半年は持つんじゃないかと思います。

それでもなるだけ再発するまでの期間を延ばすためには、一度分解してセンサー部分のみを無水エタノールやエレクトリッククリーナーで洗浄後、接点復活剤を塗るというのがいいのではないでしょうか。私も再発までの間隔が極端に短くなってきたらそうしようと思っていますが、しばらくは分解せずに無水エタノールを使う方法でしのぐ予定です。500mlもあるので当分は大丈夫だと思います

以上、コントローラーのアナログスティックをかんたん低リスクに激安で修理する方法でした
コントローラーは買い替えると高いので、その前に一度試してみることをお勧めします。
かなり直る確率は高いみたいなので節約になりますが
くれぐれも自己責任でお願い致します。

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