【こどおじの流儀】子供部屋おじさんが快適に暮らすためにやってはいけないこと5選

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こどおじの流儀
私は現在収入が極端に少なく、実家で暮らさないと生活もままならない、ガチの子供部屋おじさんです。
そんな私が快適にこどおじ生活を続けるためにやってはいけないと考え、意識している5つのことを記事にしました。

1.あいさつをしない
おはよう、おやすみ、いただきます、ごちそうさまでした
基本的な挨拶は必ずしておきましょう
あいさつは意味がないからやらないという意見もあるそうですが

あいさつをすることで強制的にコミュニケーションをとり、敵意がないことを証明する
というのは社会性のある生物にとっては基本中の基本です
その辺の犬や猫でも挨拶くらいはしています

特にペットのようにかわいくもなく、家に金を入れないで居座っているおじさんは親に嫌われたら快適な生活が送れません
ちゃんと相手に聞こえるようにハッキリ挨拶する、生物としてのマナーを守っていきましょう。

2.食事を一緒にとらない
親から別にしてくれと言われている場合は別ですが、基本的には食事は一緒にした方が親の負担は減りますし、コミュニケーションの場にもなります。
可能な限り食事は一緒にとりましょう

そんなの大したことじゃないでしょ・・・と思う方はおそらく自炊の経験があまりないんじゃないでしょうか。

食事を別々にとる場合、温め直し、保管するためにラップをかける、食器を洗うタイミングが減るなどの目に見えにくいちょっとした負担が増えます。
大したことのないように見える負担でも、可愛い子供ではなく、家に寄生しているおじさんが原因と考えると精神的には重労働です。

それに食事の時間以外はどうせおじさんは子供部屋にこもって仕事しているかゲームしているかの2拓です、ろくにコミュニケーションをとるタイミングもないでしょう。

貴重なコミュニケーションを取れる時間をみすみす逃さないでちゃんと仕事をしているんだということをアピールしておくのがおすすめです。

3.親のやっていることに興味を持たない
親が趣味ややったことを話しても、ふーんで終わるような態度は取らないでちゃんと興味を持って話をしましょう

ろくな収入も得ずに家に金も入れず、醜いおじさんが話もろくに聞いてくれないとなると、追い出したくなるものです

ちゃんと親のやっていることを覚えて、それに対して感想などリアクションを取って答えてあげるのが重要です。
人はちゃんと話を聞いてくれる人に好感を持つ生物です。

いや、本当に興味がないんだ、という方もいるかもしれませんが
家賃、食費、電気代、洗濯など様々なサービス受けている身ということを自覚
親を尊重して、ちゃんと話を興味を持って聞いてあげて下さい。

4.親の相談にのらない
スマホや家電の買い替えなど親から質問や頼まれごとをしても、そんなのネットで調べて解決してくれと突き放してないでしょうか?

こんなマイナーなWebサイトの記事を読んでいる方には信じられないかもしれませんが
必要な情報を自分でネットで調べて解決する、これができない人は思った以上に多いです。

特に親世代はテレビが最も信頼できる情報源になっていることが多いので、こちらが放っておくと割高なテレビ通販で評判の悪い家電や健康グッズをいきなり買ったりするので注意しましょう。

スマホの相談をされればデータ使用量や通話の頻度等を聞き出して
最適な格安SIMと機種を選定し、通販サイトで買ってあげる(金は親が払う)
家電の相談を受けたら価格比較サイトで調べて評判の良いものを一番安い店で買う
新NISAについて聞かれたら証券口座の作成と、低リスクな投資信託の購入サポート
くらいのことはしてあげて下さい。

家に金を入れていないのなら、せめて親の金を無駄に使わないようにするぐらいのサポートはしましょう。
もしそれで年間60万ほど節約や投資の利益で親が得すれば、月5万円を家に入れている事と同じです。
恩を返すチャンスを逃さないようにしましょう。

5.不健康な生活を送る
親ではなく自分自身のことです。
もし自分が不健康な生活を送ると
・体調悪化による病気
・太って醜くなる
・メンタル不調による暴言
など、親にとってかなり迷惑な状態になりやすくなります。

特に私のように家に籠って仕事をしているおじさんは意識して運動や食事のとり方を気をつけていないと、肥満→生活習慣病→入院コースまっしぐらです。

十分な睡眠時間を取る、酒を飲まない、定期的に運動する、お菓子を食べ過ぎない など
健康を守るための基本的なことはやっておきましょう。

健康診断や歯の定期健診なども、手痛い出費ではありますが、惜しまず投資して下さい。

不摂生がたたって親より先に死ぬ、これが一番迷惑です。

以上、こどおじがやってはいけない5つのことでした
こどおじは世間では馬鹿にされている風潮がありますが
間違いなく環境強者です。
自信をもってこどおじの流儀を守り、快適に続けていきましょう

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