皆さん自宅に帰ってドアを開けて最初にすることはなんでしょうか?
”玄関の照明のスイッチをつける”という方が大半だと思います。
しかし私はもう何年も玄関のスイッチを触った記憶がありません。
そう、センサー付き電球をつけているからです。
照明のスイッチをつける手間くらいどうでもいいだろ…と思うかもしれません。
しかし、これは馬鹿にできない手間です。
玄関の照明スイッチはほとんど毎日操作するものです。
1年で365回、10年で3650回です。
さらに何も持っていない状態であればそんなに手間はかかりませんが
手ぶらではなく荷物を持っている状態で帰宅することもありますよね
その時スイッチを押すのはなかなかの重労働ではないでしょうか?
私もセンサー付き電球に変えていないときは手に一杯の荷物を持ちながら額でスイッチを押したこともあります。
そんな思いを二度としなくて済むのがセンサー付き電球です。
どうせお高いんでしょ・・・と思いますよね。
ぶっちゃけ安いのであればふつうのLED電球と変わりません。
この様に、有名メーカー品でなければ大体1000円程で買えてしまいます。
え?こんなに安くて大丈夫? 電気店で見たやつは3000円くらいしてたのに・・・
大丈夫です、玄関の照明であればコレで事足ります。
じゃあなんで同じくらいの明るさなのに高いのと安いのがあるのか?
その理由は壊れやすさとセンサー感度です。
センサー付き電球はその名の通り、人感センサーを搭載しています。
そしてそのセンサーはLEDの寿命よりたいてい早く壊れます。
安いものは大体3年くらいでだめになる場合が多いです。
それでも3年持ちますので十分だとは思います。
しかしセンサー感度については注意が必要です。
私はホームセンターで安売りしていたセンサー付き電球を階段の照明に利用していたのですが
階段を登り始めてしばらくしてから付いてしまいますので意味がありませんでした。
センサーの感度については商品の説明書きを見ると書いてありますのでよくご確認の上、ご購入下さい。
また、一度ついてから何秒で消えてしまうのかというのも重要です。
トイレ用につけて10秒で消えてしまっては用も足しづらいですよね、もちろん体を激しく動かせば再度付きますが、それはそれで不便です。
トイレ用にするのであればなるべく長い間消えなくて、センサー感度が高いものを選びましょう。
例えばこういうものですね。
トイレ向けと書いている通りセンサーに反応されなくても2分間はついていますし、微動検知機能搭載ですので感度も高く普通にトイレにいれば消えることは無いでしょう。
いつも何気なく押している照明のスイッチ、もう押すのはやめにしませんか?
センサー付き電球 おすすめです。
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