買って使うだけでは終わらない?廃棄コストの重要性

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皆さんは何か物を買う時、どういう部分に気をつけますか? 値段や耐久性など色々あると思います。ですが、軽視されがちなのが、廃棄コストだと私は思います。

廃棄コストとは物を捨てるときにかかるお金や時間です。例えばスマホの場合は店で売れますので廃棄コストは金額的にはかかりません、むしろ増えます、時間は売却にかかる時間だけかかりますよね。ティッシュやお菓子など普通にゴミ出しできるものの場合は廃棄する際、お金も時間もかかりません。ですが次のようなものの場合、廃棄コストには注意しなければなりません。

・ボタン電池を使用しているもの
水銀が含まれているとされているため、ほとんどの自治体でゴミとして回収していません電気屋などの回収ボックスに持っていく必要があります。近くにそういう場所があればよいのですが、遠い場合は時間敵コストが結構掛かります。ボタン電池を使っている商品を購入する場合は電池が切れた場合も考え、ボタン電池を使っていない代用品がないか。本当にそれが必要なものかよく考えましょう。

・冷蔵庫や洗濯機などの大型家電
製造後5年以内であれば出張買取してもらえますが、それを過ぎると処分が大変です。浜屋という店に持ち込めば古いものでも買い取ってもらえるそうですが、自分で大型家電を持ち込むのってなかなか厳しいですよね、車を持っていなければまず無理ですし、持っていたとしても冷蔵庫や洗濯機が積載できる車は限られます。レンタカーを借りるのも高いです。手放すのであれば5年以内が理想です。ただし、大型電気店などで新しく購入して買い換える場合は古いものを引き取ってくれる場合があると思いますのでそちらを活用するのも手です。

・本棚、ベッドなどの大型家具
家電品と違いこちらは出張買取が難しい場合が多いです。その場合、リサイクルショップに持ちこんで売却するか、粗大ごみ回収にだす、もしくは小さく分解して燃えるゴミとして出す。ということになると思います。いずれにせよお金も時間も結構掛かる厄介な買い物です。ですので買う時は特に慎重に選びましょう。

・消火器
通販で簡単に買えてしまいますが、処分は結構めんどくさいです。消火器の販売代理店や防災・防犯事業者が担う特定窓口に持っていかなければなりませんし、処分料も550円程かかるそうです。ですが万一の火災から自分を守るものですので、保険として諦めるしかありません。

・車、バイク
こちらはお店で買い換える場合には店に下取りしてもらったりできますが。自分で処分するとなると結構めんどくさいです。売却できればまだいいですが、売却できないくらいに傷んでいるものですと廃車の手続きが必要ですし、スクラップにする費用もかかります。完全にダメになる前に売却しましょう。

・家と土地
手放すことはそうそうないとは思いますが、遺産などで使う予定もないのに譲り受けた場合、税金がかかってしまいますので処分が必要になります。基本的に捨てることはなく不動産業者などを通して売却することになります。これもめんどくさいですが大金が動くことですので妥協せずに処理しましょう。

・その他の小型家電、陶器など
小型家電や陶器などは基本的に自治体の回収ルールに合わせてという形になります。これが自治体によってはなかなか面倒で平日の朝に持っていかなければならなかったりします。自治体のルールを調べる時間も必要ですし、めんどうです。もちろんリサイクルショップに売れそうであれば売ってしまうのがエコですし、いいと思います。

こんなところでしょうか、ほかにもいろいろあると思いますが、以上が廃棄コストを気をつけるべきものになります。

物を買う時はゆりかごから墓場まで、かかるコストを考えて購入しましょう。

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