急な停電でも業務継続? フリーランサーの停電対処方法

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台風による千葉の長期停電が話題になっています。もし自分の身に降りかかったらと思うとなかなかつらいものがあります。
特に会社員ではなくフリーランスとして働いている場合、基本的に自宅のPCを使って働いているので、それが使えなくなるとすると生活していけるかどうか心配です。

そのせいで仕事が滞りクライアントに迷惑をかけてしまえばその後の受注が減る可能性もあるわけです。

ここでは自宅でフリーランスとして働いている場合の停電の備えと、もし停電になったらどう行動すればいいかを考えていきたいと思います。

停電への備え

・UPSで停電後もデータ移行を行えるようにする
UPSというのは無停電電源装置、つまり停電してもバッテリーでしばらくPCを動かせる装置です。
主に停電時にサーバーを安全に停止するために使われいますが、個人のPCで使うこともできます。
安い商品は安全にシャットダウンするための数分間しか動かせないバッテリー容量しかないのですが、高いサーバー向けのものになると普通の個人用PCであれば数時間動かせるレベルのものもあります。
もし停電した場合フリーランスとしては現在仕事に使っているデータをネットワークドライブやUSBメモリなどに入れて持ち運び、仕事を継続したいものです。

ですので、数分しか持たない安いものではなく1時間程度は使えそうな容量のものを購入しましょう。しかし、そのような容量(1000VA~)のものは10万~と大変な値段がします。
そんなもの買えるわけないと思う方も多いと思います。でもこの高級UPSを数千円で手に入れる方法があります。

それがヤフオクです。
基本的にUPSというのはある一定の期間が過ぎれば交換するものですので、不要になったUPSを売却する会社もあります。処分費用もかかるものですのでその分格安で出品されている場合が多いです。私も過去に数千円でサーバー用のものを買いましたが3年くらいは普通に使えました。
停電時は90分ほどPCを使うことができましたので、多少劣化しているとしても十分です。

ですが、UPSが劣化し捨てなければならなくなった時、結構苦労しました。
結果的にはネットで不用品回収をやっている業者に回収してもらいました。その時は中古のモニターと一緒に送れば無料回収というサービスをやっていたので0円で処分することができましたが。
数年後はどうなっているか分かりません。購入する場合は捨てる時にめんどくさいという覚悟をもって購入しましょう。

・ノートPCを用意して出先で作業できる体制を作る
ノートPCで普段から作業している方であればよいのですが、コストパフォーマンスの面からデスクトップPC1つで作業しているフリーランスの方が多いと思います。
効果なものでなくて良いのでノートPCを1つ用意しておくと、停電が起こっても業務を継続できます。何より電源がある場所に移動できるのがノートPCの強みです。
停電地域の外にある漫画喫茶などに行って作業を続けることができます。

自転車を用意しておく
自転車は燃料不要で動け、どこにでも置ける。災害時には非常に頼りになる移動手段です。よく、災害時にガソリンスタンドに何時間も並んでいる光景がTVで映されますが。自転車であればその数時間で数十km移動できます。それだけ動けば停電していない地域に行くことは十分可能なはずです。安いビジネスホテルや漫画喫茶に行けば電気を使える環境が手に入ります。

停電になったらどう行動すれば良いか?

・ノートPCにデータを移動させる
上記の備えをしてれば停電になったらUPSが稼働し、数十分はPCが稼働しているはずです。その間に持ち運べるノートPCにデータを移しましょう。もちろんネットワークストレージやUSBメモリーなどでもOKです。

・自転車で停電していない漫画喫茶まで移動する
すぐに自転車で移動しましょう。急がないと近くの漫画喫茶やビジネスホテルは埋まってしまいます。宿泊代はかかっても仕事を継続することで損失を補填すれば良いのです。

・クライアントに現状報告をする
クライアント側からすると停電によって急に連絡が途絶えても、それが停電によるものなのか、ただサボっているかの判断がつきません。クラウドソーシングではクライアント側がワーカーの住所を把握していない場合の方が多いです。
そこで、ちゃんと停電で作業が滞っていること、今後停電中にできる作業などをしっかり報告しましょう。そうすることが次の仕事につながります。

以上が、フリーランサーの停電対処方法になります。普通の会社に勤めていれば会社がしっかり保証してくれると思うので良いのですが、こういうことにフリーランスは弱いです。
しっかり準備して自分を守りましょう。

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